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スキー

雪山から帰ってきました。

昨日と今日と、福井県の勝山に行っていました。

目的は、スキーです。

一泊二日のスキー&スノボーツアーです。

時期的にも丁度寒波が日本に到来しているということで、二日とも日本各地で大雪に見舞われていました。

勝山も例外にもれず、大雪でした。

滑っている最中も雪が降っていたのはさすがに、うんざりさせられました。

さて、スキーはどうだったかというと

意外といけた

って感じです。

一応スキーの経験者で

初めて滑ったのが小1か小2くらいで、中学校くらいまでは毎年滑りに連れて行ってもらっていました。

しかし高校から大学までで、滑りに行ったことがほとんどなく、ブランクが相当空いていました。

それでも滑り始めたら、結構滑れて安心していました。

しかし急なコースに行くと、スピードに怖れを感じ、何回かこけました。

スキーの技術自体は身体が覚えているため意外と滑れても、あのスピード感は完全に忘れていました。

スピードを出すのはやっぱり怖いんですが、怖いと思ってしまうと身体が竦んでバランスを崩し、結果こけます。

つまりスピードを出すことを怖がらないことがこけないためにも大切です。

スキーのうまい人はそこのスピードに慣れているんです。 

スピードはスキーの醍醐味です。

スノーボードでもスピードを出せますが、多分あそこまで習得するのには相当な練習が必要で。

多分スキーの方がそこは簡単です。

では、スキーは簡単にマスターできるのかというとそうでもなく、実は奥が深いです。

たとえばコース取りの難しさです。

コース取りとはどのようなコースを取って滑るかということです。

コース取りをして、周りで滑っている人の様子も伺いながら、衝突しないように滑らなければならない。

これはスピードが上がれば上がるだけ難しさは増します。

自動車と同じでスピードが上がるだけ、より先の状況を見ながら、広い視野が必要です。

スピードが増すと衝突した際のダメージも大きいため、衝突は絶対に避けなければならなくなります。

こうした危険の中でスピードを出すには、相当練習してスピードに慣れなければなりません。

しかし、このスピード感がとても非日常的で好きです。

おそらく人間はスピードに快感を感じてしまうようにできているのでしょう。

風を切って、多くの人を追い抜いて、人達の間を縫って駆け抜ける感じ、普段の生活ではとても味わえないです。

日常で味わおうと思ったら多少命をかける覚悟が必要ですから。

スキーなら多少事故っても、ふわふわの雪が身体を守ってくれます。

みなさんもスキーをやってみてはどうでしょう。

最近周りがスノボーばっかりでスキーをやってる人が本当に少なくなったと感じます。

だから、少し寂しいのでスキーの良さが伝わればと思いました。

さて、今回行った勝山スキー場というのが西日本最長のコースをもつスキー場で頂上まで行くには、二本のリフトを乗り継いで行かなければなりません。

しかも、それぞれのリフトが長くて、二本合わせたら頂上まで行くのにトータル20分くらいかかるんです。

頂上は高さ1200mくらいあって、気温も−10℃とかでめっちゃ寒いです。

でも眺めはよくて、下界が一望できます。

そこから滑るのは本当に良かったです。

コースもバラエティーに富んでいて、緩やかなところから、急なところまで様々でした。

それからスキー場に流れるラジオが良かったです。

このラジオ、スキー場限定で流れていて、スキー客からのメッセージを読み、リクエストに応え曲をかけるという番組で

まあ内容は普通なのに、結構おもしろい。

何がおもしろいかというと、パーソナリティーの女性のトークが上手いんです。

特別おもしろいことをいう訳ではないけど、聞いている人を不快にさせない話。

声のトーンや少し関西弁がまじっているところとか、好感が持てました。

一つ一つのメッセージを楽しそうに読み、楽しんでくださいねーで締める感じが良かったです。

リフトに乗ってる時間って結構長くて、結構退屈しがちなんですが、ラジオのお陰でリフトの時間が結構楽しかったりしました。

普通スキー場って有線とかの音楽をずっとかけてたりとかしか知らなかったので、ラジオを流しているのは驚きでしたし、飽きずに聞けました。

それをスキー場限定で、パーソナリティーを雇ってラジオをやっている勝山スキー場、恐るべし。  

絶対また行きたいです。

といった具合のスキー旅行でした。